冬のメタボ対策！食べ過ぎたときのリセット法

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食べ過ぎたら次の日は食事量を減らして

寒い冬、体重が増えてしまった人も多いようです。冬は体重が増えやすい時期。なぜなら私たちの体は寒いと体温を上げるために脂肪を蓄えて体を守ろうとします。

また、寒いと出かけたり動く機会が減ってしまうので消費エネルギーも減ってしまいます。それに加えて年末年始は忘年会やお正月、新年会と食べたり飲んだりする機会が多くなります。これらの結果、冬は体に脂肪がついて太りやすくなってしまいます。

今回は冬に増えた体重をリセットする3ポイントをご紹介します。食べ過ぎだと感じたら次の日の食事を軽くし、消化が悪くて高カロリーな脂濃いものを避けることで、上手に摂取カロリーをコントロール。遅くても3日以内に調節すれば減量しやすいでしょう。

翌日1日かけてリセットするときには、以下のような食事がオススメです。朝：梅醤番茶⇒番茶に練った梅干と醤油少々入れたもの。胃腸の消化や疲労を助けます。なければ水分だけでもよいので、代謝を促すために多めに水分補給するようにしましょう。

昼：大根粥⇒大根をすりおろし、お粥に乗せるだけで完成！体の機能を円滑にして代謝を正常に保つために欠かせない主食の米もお粥にすることで量を抑えて低カロリーに。大根には消化を助ける働きがあるので一石二鳥です。

夜：ポトフ⇒野菜は、ビタミンミネラルが豊富で代謝をUPします。胃腸薬の成分でもあり低カロリーなキャベツをメインにしましょう。温野菜が胃腸の疲れをじっくり癒してくれます。和風の方が体に合うという人は、野菜たっぷりのお味噌汁でも可。